ヒナえもん記

対馬の夜は結構寒かった。風も強かったですからね。

テントを早々に畳み、島内散策再開
ちなみに朝ごはんは鍋焼きうどんです。あったまる～


厳原の街中、武家屋敷やらをトコトコと散策。いいですね


ちょっと珍しい「とまれ」の標識があったりして面白い


ここで時間切れ。小さい島かと思ったけど2日で400Km走りました
天気が良ければもう一日いても良かったんだけど。またね～


フェリーの車は私だけ。大波に揺られること２時間で到着です


天候もすっかり回復、壱岐と対馬では気候がちがうんですね


天気が良いのでこのまま島内を目的なくダラダラと走り回ります
港近くの少弐公園キャンプ場でもいいかなと思ったんですが風が強い


で、壱岐といえば麦焼酎発祥の地ということで酒蔵巡り


二軒目に訪れた酒蔵ではお姉さんから丁寧に説明まで頂きました。


で、話を訊くと実家のお婆ちゃんちが我が家のすぐそばとのこと。
意外なところで繋がっているんですねぇ～（ってまだ繋がってませんが）


その後も観光と酒蔵巡りを続け島内徘徊して見つけたお墓
信州で生まれ東北を旅歩き、赴任した壱岐で最後を迎える。
どんな気持ちだったか、、でも今日も花がいけてあるのがいいですね


その後も海へ山へと巡りますが、対馬より海がきれいに感じます


串本キャンプ場もロケーション最高だったけど先客がいらしてたので


代わりに近くのイルカパークで、ぼーっと３０分イルカを眺め再出発


里山キャンプ場もロケーション最高！　但し風が強いかな～


猿岩というのがあるというので向かいます。10分ハイキングして


どうでしょう、良く見えませんね？　で近くの駐車場から再撮影
こっちのが良く見えますね。だって大型観光バスだらけですもの


結構走り回り、ハイキングしたので汗かいて疲れました。
ちょうど温泉があるというので立ち寄ります。無人の受付に小銭入れて


いやぁ生き返ります。子宝の湯というからこれで問題無し


その後も酒蔵巡りをしながらリアッボクスに焼酎を土産にしていきます


最後の頃は焼酎に酔ってしまったのかフラフラしてきました。


で、近所のスーパーで買い出し、いい感じのダイソーです。


キャンプ地についたんですが酒に手が出ません。既に酔ったか？
さっぱりということで、スーパーで買ったお寿司、ウニがウマイ


勢いがついたのでて今晩は壱岐牛。いや、とってもあっさりしてウマい


こうして壱岐の夜は更けていきました。美味しい食事だけど食い過ぎだ。