2019年06月11日
鬼退治に行ってきたDay2
翌朝、 雨の音で目を覚まし近所を散策
近くの港までワークマンイージスで雨の中散歩して情報収集
やっぱり海は荒れていて船は欠航とのこと。残念ですが、大丈夫
こういう事もあろうかと、準備済です。空港の隅っこにあるカウンターで受け付け
空路はガスや燃料の持ち込み厳禁なので軽装キャンプにしないといけない。
テントはダンロップ、シュラフはNanga、マットは空気式なんですがこれで5Kg
着替えとイージスで3Kg、コップ等の調理器具とバッグで計10Kgでした。
軽く検査を受けたら歩いて搭乗。わずか9名のプラチナシートですね
プロペラとエンジンの音が大きくなったらフワリというて離陸です
もう脳内はドクター高須クリニックの音楽がループしっぱなし
なんていってるうち、ヘリは時速300Km、20分で目的の島に到着
空港にはVIPの送迎の為、おまわりさんが直々にお出迎えです
おまわりさんに挨拶を済ませたら、さてどこに行ったらよいやら?
幸い、役場のカブのおねいさんがいらしたので道を訊き(乗っけてって!)
メインルートをひたすら歩き(といっても10分程度)役場でキャンプ受付し情報収集
水を補給し、村に一つあるコンビニで食糧類を調達しに歩きます
ついたお店は「十一屋」どういう意味か、訊き忘れましたが、まずは涼みます
だって、汗がどかどか出てくるんですもの
物価は2割増しといったところで、品揃えもしっかりしているのでお買い物が楽しい
で、お土産もお酒も沢山あります。氷と水、ビールと食糧買い込んだらプラス5Kg
この状態で、キャンプ場まで1時間を楽しみます・・・
最初は、良い景色を眺めながら楽しく歩いていたんですが
が、
いくら歩いても峠にも着きません。我慢できなくなって一本プシュリ
余計汗が出て、道端で休んでいると、やにだらけの歯を見せた女神が降臨
なんと、キャンプ場まで送ってってくれるという。いやぁ、遠慮しないでおきますよ
車だと10分程で、二重カルデラに到着。周りを見渡すと一面屏風のよう
先ずはシュラフを干して、景色の良い東屋で乾杯ときますか。だってまだ正午
このキャンプ場の水は飲めないとのことですが(実際、雨水でお湯のようでした)
その代り洗濯や体を洗うにはちょうど良いかもしれません。(洗いませんが)
ささっとテントを立てて、汗かいたシャツを洗って干します。
いやぁ、いい天気と景色の中やる事ないなんて最高じゃないですかね。
と1時間ばかりぼーっとしてたんですが、蚊取り線香持って来なかったことを後悔
では夕飯の買い出しに出かけます。はるか遠くに見えるトンネルが中間地点
汗だくで30分程歩くとトンネルに到着しました。 旧道がいい感じです
で振り返ると絶景です。二重火山のアポロチョコが可愛いのう
更に歩く事30分、島で唯一の信号、ボタン押したら赤になってしまいました。
やっと商店街に到着、さっき、来たばっかりの十一屋さんに再度訪問
卵とジャガイモとレトルトカレー、そしてビールを仕入れますが
店を出た所でいきなり乾杯! だって歩きだもんね。
しかし、島のヌコさんって時間の流れが違いますね
島内を散策しながら1時間半程歩き、やっとキャンプ地に戻ってきました。
流した汗はさっぱりしたいですよね。ということで歩いて3分のところにあるサウナへ
いやぁ、中は立派なお風呂。こんな辺鄙なところに立派はお風呂で感激です
風呂を出たら、キンキンに冷えたビールをクーラーの効いた部屋で乾杯
地デジは、栃木よりも鮮明に映ります。技術の進歩って素晴らしい
ずっとここに居たかったのですが、お風呂に入っている間に
「ひんぎゃ」と呼ばれる蒸気で温める窯でごはんを炊いていたんです
今晩は豪華にポーチドエッグにジャーマンポテト、欧風カレーと逝きますか
なんだか見た目あれですが、食器を持ってきていないので、あしからず
そして、お腹いっぱいになったら道路に寝転んで星空観察です。
地熱で道路がポカポカしているのでビール片手に岩盤浴。
いっぱい歩いたので少々疲れました。ではおやすみなさい
近くの港までワークマンイージスで雨の中散歩して情報収集
やっぱり海は荒れていて船は欠航とのこと。残念ですが、大丈夫
こういう事もあろうかと、準備済です。空港の隅っこにあるカウンターで受け付け
空路はガスや燃料の持ち込み厳禁なので軽装キャンプにしないといけない。
テントはダンロップ、シュラフはNanga、マットは空気式なんですがこれで5Kg
着替えとイージスで3Kg、コップ等の調理器具とバッグで計10Kgでした。
軽く検査を受けたら歩いて搭乗。わずか9名のプラチナシートですね
プロペラとエンジンの音が大きくなったらフワリというて離陸です
もう脳内はドクター高須クリニックの音楽がループしっぱなし
なんていってるうち、ヘリは時速300Km、20分で目的の島に到着
空港にはVIPの送迎の為、おまわりさんが直々にお出迎えです
おまわりさんに挨拶を済ませたら、さてどこに行ったらよいやら?
幸い、役場のカブのおねいさんがいらしたので道を訊き(乗っけてって!)
メインルートをひたすら歩き(といっても10分程度)役場でキャンプ受付し情報収集
水を補給し、村に一つあるコンビニで食糧類を調達しに歩きます
ついたお店は「十一屋」どういう意味か、訊き忘れましたが、まずは涼みます
だって、汗がどかどか出てくるんですもの
物価は2割増しといったところで、品揃えもしっかりしているのでお買い物が楽しい
で、お土産もお酒も沢山あります。氷と水、ビールと食糧買い込んだらプラス5Kg
この状態で、キャンプ場まで1時間を楽しみます・・・
最初は、良い景色を眺めながら楽しく歩いていたんですが
が、
いくら歩いても峠にも着きません。我慢できなくなって一本プシュリ
余計汗が出て、道端で休んでいると、やにだらけの歯を見せた女神が降臨
なんと、キャンプ場まで送ってってくれるという。いやぁ、遠慮しないでおきますよ
車だと10分程で、二重カルデラに到着。周りを見渡すと一面屏風のよう
先ずはシュラフを干して、景色の良い東屋で乾杯ときますか。だってまだ正午
このキャンプ場の水は飲めないとのことですが(実際、雨水でお湯のようでした)
その代り洗濯や体を洗うにはちょうど良いかもしれません。(洗いませんが)
ささっとテントを立てて、汗かいたシャツを洗って干します。
いやぁ、いい天気と景色の中やる事ないなんて最高じゃないですかね。
と1時間ばかりぼーっとしてたんですが、蚊取り線香持って来なかったことを後悔
では夕飯の買い出しに出かけます。はるか遠くに見えるトンネルが中間地点
汗だくで30分程歩くとトンネルに到着しました。 旧道がいい感じです
で振り返ると絶景です。二重火山のアポロチョコが可愛いのう
更に歩く事30分、島で唯一の信号、ボタン押したら赤になってしまいました。
やっと商店街に到着、さっき、来たばっかりの十一屋さんに再度訪問
卵とジャガイモとレトルトカレー、そしてビールを仕入れますが
店を出た所でいきなり乾杯! だって歩きだもんね。
しかし、島のヌコさんって時間の流れが違いますね
島内を散策しながら1時間半程歩き、やっとキャンプ地に戻ってきました。
流した汗はさっぱりしたいですよね。ということで歩いて3分のところにあるサウナへ
いやぁ、中は立派なお風呂。こんな辺鄙なところに立派はお風呂で感激です
風呂を出たら、キンキンに冷えたビールをクーラーの効いた部屋で乾杯
地デジは、栃木よりも鮮明に映ります。技術の進歩って素晴らしい
ずっとここに居たかったのですが、お風呂に入っている間に
「ひんぎゃ」と呼ばれる蒸気で温める窯でごはんを炊いていたんです
今晩は豪華にポーチドエッグにジャーマンポテト、欧風カレーと逝きますか
なんだか見た目あれですが、食器を持ってきていないので、あしからず
そして、お腹いっぱいになったら道路に寝転んで星空観察です。
地熱で道路がポカポカしているのでビール片手に岩盤浴。
いっぱい歩いたので少々疲れました。ではおやすみなさい
Posted by hinaemon at 21:00